1 泊2日で弾丸台湾旅行〜地元の人が行く小籠包〜
今回の旅の目的の1つは、地元の人が行くような安くて美味いお店で小籠包を食べること!
何軒か候補がありましたが、ホテルから1番近いこちらのお店に伺いました^ ^
「正常鮮肉小籠湯包」
ホテルからはUberで約10分くらいですが、帰宅ラッシュで20分以上はかかっちゃった( ̄▽ ̄;)
先にカウンター?お会計の所でオーダー(注文シートに書く)をして先払い。そしたら札を渡されて席に着く。
ファーストフードのようなシステムです♡
お腹がそんなに空いて無かったので申し訳なく思いましたが、とりあえず様子見で小籠包を1つだけ注文。
注文する時におばちゃんに
「肉まんもオススメだよ!」
って言われたけど(^◇^;)
「すいません!お腹空いて無いのよ( ̄▽ ̄;)」
と言ったら
「じゃ、しょうがないね」
っておばちゃん言ってた気がする。
ドリンク(紅茶とナツメとクコの実のホットドリンク)とタレや薬味はテーブル席の入口付近にセルフサービスで置かれています。
来たー♡小籠包♡
8個入りで約300円♡
ネギたっぷりでスープ多めの小籠包は非常に美味しい(≧∇≦)
お腹空いて無かったのに全然食べてちゃうので、もう1つ小籠包を注文をする事にしました。
旦那さんが再度注文してくれ、待っていると...
店員のおばちゃんが旦那さんのところまで来て
北京語で一生懸命何か言ってます。
が流石に分からなくて.....
あたふたしていると隣に台湾人のカップルが居たのですが、男性の方が
「お金は払った?って聞いてるよ!」
と教えて下さりました。
旦那さん、
お金払わずに戻って来ちゃったみたい( ̄ー ̄)
私「すいませ〜ん‼︎‼︎」
旦那「I'm sorry!!!!!」
おばちゃん、笑って
おばちゃん「い〜よ、い〜よ、お金払ってくれればいいから!気にしないで!」
って。この笑顔に安堵しました!
台湾人優しい。本当にすいません。
即、支払いを済ませて訳してくれた彼氏さんに感謝を述べる。
私「本当に助かりました!ありがとうございます!しかし、日本語お上手ですね!日本人みたい!」
男性「あっ、僕日本人なんで!」
私「めっちゃ流暢な北京語でお話してたからてっきり現地の方かと!驚きました!これは失礼しました(^◇^;)」
男性「よく間違えられます( ̄▽ ̄;)」
本当に分からないものですね(*´-`)
住めばあんなキレイな北京語で会話できるようになるだな。人間って。
男性「しかし、こんなローカルなお店で日本人に会うなんてビックリ!どうやって知ったんですか?」
私「ネットやSNSで調べました^ ^」
男性「今時ですね!僕は彼女に美味しくて安い小籠包が食べられるお店あるよって初めて連れて来てもらったんです。ここは正解ですよ!でももっと良いお店知ってますよ^ ^いつまで滞在してますか?」
私達「明日のお昼帰るんです(^◇^;)でもまた台湾に行くと思うんで教えて下さい!」
男性「じゃ、これ写メって^ ^ 」
私達「ありがとうございます(*´∇`*)パシャリ」
男性「じゃこれで私達は帰りますね!台北楽しんで下さい^ ^」
私達「色々ありがとうございました(T ^ T)」
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「保記小篭包創始店」
(因みにお気に入りマークは歯医者さんですw)
現地に住んでいる人のオススメなんて中々聞けないからとっても嬉しいな(*´∇`*)♪
2つ目の小籠包をたいらげて私達も帰る時にもう一度お店のおばちゃんに謝りに行きました^^;
気にしないで!と言わんばかりに笑顔で見送ってくれました(T ^ T)
その後ろから違うおばちゃんがどうやら日本語を勉強しているらしくメッセージカードくれましたよ♡
ちゃんとお店の名前入ってるから腹黒の私は若干宣伝かな?(Googleマップにも沢山このメッセージカードのってるよ^ ^)と思いながらも現地の人が外国語で一生懸命書いてくれた(ふりがなまでふってくれて)んだと感動しましたよ( ´∀`)
素晴らしい事ですね!
本当に色んな出会いに感謝です♡
もっと台湾が台湾人が好きになりました^ ^
あの紹介していただいたお店は、今回は時間が合わずに行けませんでしたが次回は必ず行きます!
ご馳走様でした♡
台北の夜は長いです。
つづく。